「ミステリート〜八十神かおるの探偵ファイル〜」が
遂にPlay Station 2にて発売決定!
あの大ヒット作
「探偵紳士DASH」
の続編、探偵紳士シリーズ第2弾「ミステリート」が、遂にプレイステーション2にて発売決定。
魅力的なキャラクター、先の見えない絶妙のシナリオ、ディテクティブ・チャージシステム、圧倒的なボリュームでお届けする、大人向け本格推理AVGの決定版!「探偵紳士」の世界観を引き継ぎつつ、前作のハードボイルドとは違った、明るいタッチの本格推理AVGとなっている。
さらに、他の作品(「探偵紳士DASH」
「エクソダスギルティー」
)からもキャラクターが乱入!それぞれの物語との関わり合いも描かれ、作品に奥行きをもたせている。もちろん、「探偵紳士DASH」「エクソダスギルティー」を未プレイの方も、単独の作品として楽しめるようになっているぞ。
そして、本作では、豪華声優陣によるフルボイス化も決定!
音声セリフ数は2万数千ボイスを超え、追加キャラ、追加シナリオと共に、PC版をプレイした方のも楽しめる内容となっている。
主題歌
タイトル
believe me(ビリーヴ・ミー)
作詞・作曲
em:ou
唄
緒方恵美
概要
PS2版ミステリートで新たに追加される主題歌タイトルは「ビリーヴ・ミー」…
八十神かおるが誰に向かって語る言葉なのか、それは作中で確認してほしい。
ちなみに、6月発売の緒方恵美さんのニューアルバム”ヨアケのジカン。”にも、この主題歌が収録されるぞ!
作詞・作曲のem:ou
(緒方恵美さんの作家名)
より皆様へ―――
作詞にあたって―――
いろいろな謎や面白い所満載のミステリートですが、主人公であるかおるにとってのキーになる部分は、やはり芹奈に対する想いだと感じました。彼女を必ず捜し出すのだという彼の強い想いが、原動力になっているからこそだと。
脚本自体が膨大な量なので、具体的にどこをどうということではありませんが、
かおるとして台本を読んで、かおるとして感じたままを、音や言葉に綴りました。
だから本編の脚本とは微妙〜にずれてる部分もあるかもしれません。そのあたりは大目に見てやって下さい(笑)。
でも「自分を信じてほしい」「必ず探し出してみせます」というのは、対芹奈に限らず、探偵としての基礎じゃないかな。ちょっと理想論ぽいですけど(笑)。なので、特に芹奈にだけということではなく、依頼人の方に対する探偵からの「これが誠意です」的なところも大きく内包させた感じにしようと思いました。
作曲にあたって―――
純粋に彼女を助けたいというストレートで強い部分は芯に残しながら、探偵モノらしいミステリアスでちょっとアヤシイ(?/笑)雰囲気を出したいと思いました。
同じ探偵モノでもコナン君(名探偵コナン)や以前私が演ったキュウ(探偵学園Q)よりターゲット層が高いので、大人っぽいニュアンスが欲しいなと。そこで、ミディアムながらもリズムを前に出しつつ、jazzyな雰囲気を加えました。
でもそこは主題歌なので!(笑)
主旋律はキャッチーで、かつそれにちょっと切ない感じを入れようと。そうして仕上がったのがアレです。いかがでしょうか。
6月に発売予定となっているアルバム(believe meも収録)について―――
ようやく楽曲がほぼ出そろって、これからスタジオでの本格的レコーディング作業に入る感じです。・・・のんびりしてますよねー(笑)。
アルバムタイトルは「ヨアケのジカン。」。同じ「薄暮」でも、暮れゆく時のそれではなく、夜が明ける寸前の、藍色が白く転じてゆく瞬間の雰囲気、というのでしょう か。そんなイメージのアルバムです。
具体的には「リアルヒーリング」。ヒーリングといってもいわゆるエンヤさんのような感じではなく、もっと現実に即した言葉を使ってのダイレクトな感じ。いろんな 方への私なりの応援歌を詰めこんだアルバムです。この路線は前々作くらいから続いており、前作「鏡の国のアリス」が、かーなーりー、ダイレクトな応援歌の集合体に なってしまったので、今回はもうちょっと、恋愛になぞらえながら作ってみようかなと(笑)。元気がでるような「らぶ」をたくさん、詰めました!(笑)
今をときめくランティス(オンザラン)の社長・井上さん(「レイジー」のキーボード・pocky)と一緒に、毎日ホントによく笑いながら、あったかい感じに創り進めております。
ちなみに作詞・作曲は全部、私。これを機会に、「音楽屋・オガタ」にも接してみて頂ければありがたい!(笑)
ミステリートファンの皆さん、菅野ファンの皆さん、「believe me」共々、どうぞよろしくお願いします。
奥深いシナリオ
複雑な人間関係、どんでん返しの連続、先の見えない絶妙なシナリオ! 八十神かおるにふりかかる5つの謎は、まさしくプレイヤーへの挑戦状。貴方は、全ての謎を解き明かす事が出来るのか?!そしてその先にある物は・・・脳細胞を駆使し、難事件を解決しろ!
新ゲームシステム、
「ディテクティブ・チャージシステム」
この作品のために開発されたディテクティブ・チャージシステムは、本格的推理AVGとしてゲームを盛り上げている。貴方の推理力が試される奥深いシステム。
見て、聞いて、考えるのだ。
そうでなければ、事件は解決しないぞ!
総登場人物40人以上!
40人以上の登場人物が織りなす、本格ミステリー。美女、美男、美少女、渋いおじさま・・・。加えて、PS2版ではオリジナル新キャラも登場。魅力的なキャラクターが、一層の重圧感を与える。
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