|
|
|
|
「探偵紳士」から「ミステリート」へ
|
この作品は「探偵紳士」から数ヶ月後、前作の主人公「悪行 双麻」が設立した「しあわせ探偵事務所」に「八十神 かおる」が来訪するところから始まる。
前作では声のみアシストだった「南条 深雪」や、「エクソダスギルティー」で登場した「マルタ・アルゲリーチ」も登場!
『探偵紳士』をプレイしていない人も十分楽しめるぞ! 前作のあらすじをチェックしたい人はこちらへ
|
アイドラーとは
IDLA:International Detective Lisence Assosiation、通称アイドラー
|
世界各地に支部を置く、全世界的な探偵組織と、そこに所属する探偵たちの総称。
その能力は、組織が認定している絶対評価によって、クラスA〜Fまでに分類される。そしてその最上級であるクラスAのディテクティブは、世界にわずか30人。
彼らが関わった事件が解決しなかった事は無い。そう言われるほどの実力と実績を持ち合わせており、その捜査能力は警察権力も一目置くほどである。
「探偵紳士」の主人公「悪行 双麻」もクラスAディテクティブであり、「八十神 かおる」は、18歳にして史上最年少、31人目のクラスAディテクティブとなった。
|
クラスAってどの程度?
|
アイドラーの規定によると、ある一定以上の階級だった警察官は、これを辞職した後アイドラーへ申請をすれば、自動的にクラスCが付与される。元警察官だからといって、それほど優遇される訳ではない。
B以上のライセンス・クラスを得るためには、多大な実績と実力が必要となるのだ。
|
前作との比較
|
|
クズ通り
|
前作から引き続き登場するクズ通り。かつてはここに悪行の事務所があったが、ここへ来てみると、鍵がかかっていて入ることができない。よくみると、前作とは違う人たちが立っていることに気づくだろう。率先して話しかけよう!
|
|
|
ショットバー ジプレ
|
以前はタコ入道のようなバーテンのアッシュがいたが、今はもうバーテンが変わっている。ちなみに、アッシュがカツラをかぶっている訳ではない。別人である。当然、客もまったく別になっているので、みんなに話しかけるのも忘れずに!
|
|
|
中華街
|
前作に引き続き、中華街も登場する。怪しげな場所であることに変わりはないが、悪の組織の胴元がいなくなってしまったために、比較的平和な街になっている。ここも前作と比べて、変わっている部分が多い。
まずは手前にいる素敵な女の子に話しかけるのがベストだ!
|
|
|
セントラル街
|
左へ行くと<<しあわせ探偵事務所>>、手前に行くとクズ通り。真っ直ぐ進むとホテルに出るのは前作の通り。ショットバーに行くには、ここを通らなくてはならない。面白い映画もやっているので、よく観察しよう。
|
|
|
華麗なる舞台CGの数々
|
|
美麗なイベントCGや、ストーリー&キャラクターに
ばかり目がいってしまいがちだが、
本作品は舞台背景にも凄く力を入れているぞ!
|