〜過去編〜
集落のひとつウル・アークは、その長であるマーサが神の生け贄となることを拒み、そのため集落は絶滅の危機に陥ることとなる。
自らの死期を悟ったマーサは、愛する息子である”大地の剣士”アーレスに最後の望みを託し、この世を去る。 アーレスはマーサの言葉を伝えるため、もうひとりの”神の唄”の称号を持つウィルという少女を捜し求め、ひとり村をあとにするのだった。
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